「論文診断レポート」とは?
作成された論文を第3者によって客観的に分析することは、論文のアクセプト率を上げる大きなポイントになります。プレミアム英語論文校正サービスでは、論文を言語的な部分(英語の正確さ的確さなど)と内容に関する部分(各論文セッションごとの分析)に分けて分析し、そのレビューを出すことで、論文が補完すべきところを確認できます。
「論文診断レポート」の例
論文診断レポートは大きく3つのセッションになります。
まずLanguage reviewでは、「Overview」, 「Organization and flow」, 「Formatting」に分けられ、論文の英語がどのくらいの完成度なのかをレビューします。
そして、Content reviewでは、「Title,Abstract, and keywords」「Literature review and research rationale」「Study design or methodology」「Results and statistical analyses」「Discussion and conclusion」の5つの分類に分けられ、論文の構成などについてのレビューを行います
最後に、Submission checlistでは各ターゲットジャーナルの観点から補完すべき点についてレビューを行います。
*論文診断レポートのサンプル目次